フルーツで健康に！「フルーツでインフルエンザ予防」
キーワードは「ビタミンＣ」と「ビタミンＡ」

風邪やインフルエンザを早く治し、効果的に予防するには、ウィルスへの抵抗力を強めてくれる【ビタミンＣ】。
もしかかってしまったら【ビタミンＡ】。体の免疫力をアップさせ、鼻やのどの粘膜を強める働きがあります。


ビタミンＣの多い果物

１．レモン
２．柿
３．キウイ
４．いちご
５．キンカン
６．柑橘類全般

おすすめは「いちご」
１月下旬～３月上旬に出荷される二番果（苗から２番めに出てくる花芽にできる実）がシーズンの中で一番甘い。
特に大粒のいちごは甘味と食感と香りはたまらなく、練乳が全く必要ない甘さ。


ビタミンＡの多い果物

１．赤肉メロン
２．干し柿
３．ドライフルーツ
４．みかん
５．すいか
６．びわ
７．マンゴー

シーズンが到来すると、伊予柑・清見・デコポン・キンカン・文旦・せとか・はるみ・はるか・甘平（かんぺい）
産地も愛媛、和歌山、広島、熊本、鹿児島、大分、高知ほか、各県そろって出荷されます。

冬は柑橘類の種類が一番多く、楽しめる季節。
最近のイチオシは愛媛県生まれの『甘平（かんぺい）』
糖度が高く、酸もしっかりしているので、濃厚な甘さが特徴。
ポリポリした食感がとても新鮮で、香り良い。


当店ではフルーツマイスター資格を持ったスタッフが丁寧にご説明します。
果物の旬には、日本の生活習慣と体感に合った意味が自然と成されています。
とても不思議で、とても自然に関わりあっています。
この機会に、美味しく健康に美容に、ローフード習慣をお勧めします。

（※1日の摂取量は、約200g、柑橘類なら2個～3個を目安に。）

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